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XverseのOrdinals専用アドレスにビットコインを誤って送ってしまった場合の対処法

この記事でわかること

誤送金の組戻し方法(Xverseウォレット)

目次

Xversreウォレットで生成されるアドレスについて

ビットコイン・Ordinalsで大活躍のウォレット「Xverse
UI・UXも大変よく重宝しています。

Xverseアプリにはデフォルトで3つのアドレスが用意されています。

①ビットコイン受け取り専用アドレス (Nested SegWit)
アドレスが3で始まります
②Ordinals・BRC-20・RareSats・Runes専用アドレス (Taproot)
アドレスがbc1pで始まります
③STX/Stacks専用アドレス

どれもそれ専用の用途で用意されており、これにより資金やOrdinalsなどのコレクションの管理・トレースがしやすくい設計となっています。

誤送金発生!対処方法

他のウォレット、例えばUnisatであればbc1のTaprootにビットコインを送金するため、ふと誤ってXverseでもbc1アドレスにビットコインを送ってしまう場合もあるかもしれません。(経験談)

Xverseのbc1アドレスにビットコインを送ってしまった場合、組戻すことは可能なのか?

可能です。しかも簡単。

まずXverseアプリを開きダイヤモンドマークを選択

Collectibleボタンというらしい

で、次にRARE SATSを選択

この中にBTCあり

その中に誤って送金したBTCが入っているのでそれを自身のXverseアプリのビットコイン専用に送金すれば完了
注意:RARE SATS内には誤送金以外にもレアサッツが表示されているのでそれを誤ってビットコイン専用に送らないよう注意すること)

Xverse公式のチュートリアルはコチラ

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