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MScribe.ioのBlockpadミントのやり方【PvP】

前回に続きMScribeネタ

MScribeって何?って人はここをCHECK!

この記事でわかること

Mscribeのブロックパッドについて
Ordinalsのミント方法の種類
Mscribeのブロックパッドを使ったミント方法

目次

MScribeのブロックパッドとは?

MScribeにはBitmapなど、DMT系アセットを販売する通常のマーケットプレイスの他に、面白いミント方法としてブロックパッド(Blockpad)という仕組みを採用している。

こんな感じの見た目(2024年6月現在)

引用元

これら四角で区分けされたボックスから好きなブロック番号を選びミントするというやり方

この時点ではブロック番号のみでアートを自分で選んでミントするようなやり方ではない

Ordinalsのミントにはどんな方法が?Blockpadのミントの仕方は?

Ordinalsのミントは
ランダムミント:ミントボタンだけが存在し、どんなアートがミントできるかわからないミント方式
選択式ミント:好きなアートを選べるミント方式
FCFS式ミント(DMT):アートがブロック毎に存在するビットコインデータに紐づいており、アートが存在するための条件を含んだデータを含むブロックを誰よりも先にミントできた人がアートを獲得できるミント方式(ビューワーが提供されていて、どんなアートがミントできるかを事前に確認できる場合もPJによってはある)

などがあり、上記に加え、GTDと言われるミントが確約された権利、WL/ALと言われるほぼ安全にミントができる権利、パブリックと言われるミントができるかは状況次第の権利など様々。

MScribeのブロックパッドはPvPミント方式と言われており、PvPとは「Player VS Player」、つまり格ゲーのように誰かと対決するミント方式になっています。

DYOR ロイド

で、他のミントと何が違うんだ?

引用元

MScribeのPvPミントは、上記の画像のように小さな四角が画面に表示され、オレンジ色(または黄色っぽい)ブロックを他の人たちと奪い合うミント体験になります。ちなみに各ブロックの色の意味は以下の通り

=ミント完了・空きなし
オレンジ(黄)=ミント可能・空きあり
=予約済み
=保留中
=PJのチーム予約分
=クールダウン中

他の人たち」とは、画面上に表示される複数のアドレスたちになります。(上の画像でボックスの周りをうろちょろしている白い物体がそれ)つまり、そのアドレスは同じアートをミントするあなたにとっては敵であり、その敵より先にミントすることがブロックパッドのPvPミントの醍醐味となります。

2024年6月現在はパソコンしか対応しておらず、マウスのカーソルの動きにサイトに接続した自身のウォレットアドレスがくっついて移動してくるため、もし狙いを定めたブロック番号があるなら、カーソルをそのブロック番号の上に置いておくのは他の人たちからもそれが丸見えなので取られる危険あり。ミントが始まり次第さっと奪っていきPvP戦に勝利をするのが鉄則。

以前のDMT系アートのミントでは、Blockpadのように誰がそのブロックをミントしているかが可視化されておらず、先にミントした人がいることを知らずに同じインスクリプションを刻んだ結果、費用だけを費やしアートが獲得できないという問題があった。また、Front Runといって、先にミントできたとしても、ブロックチェーンに承認される前により高いミント費用を払えばアートを横取りできるという状況でもあった。

*ちなみにFront Runは別に違法でも悪質な行為でもなんでもない。ビットコインの送金と同じで、マイナーへの手数料を多く払えば先に承認してもらえる。

しかしMScribeのBlockpadはフロントランができない仕組み

Blockpadのミントはミントをしようとしている相手を可視化しただけではなく、Front Runが行えないようにミントした瞬間にミント者のアドレスがJSONに刻まれるという仕組みを採用。

bc1pから始まるアドレスが刻まれている

つまり、より高い費用を払って上の画像にあるblk番号199588のアートを奪おうと、Blockpad外部から手数料を多く支払いFront Runを試みても、JSONに刻まれた受け取りアドレスは変えることができないのでアートを奪うことができない仕様になっています。(しても受け取るのは刻まれたアドレスの人なので意味がない)

また、DMT系アートのデベロッパー側もミント数制限や、アートがミント可能になるブロック高の設定、チーム割り当て設定、ホワイトリスト設定など様々機能を使うことができる。

ちなみに、ホワイトリスト開始前には以下のような画面が表示される

この画像でもわかる通り、あと何ブロックでミントが始まるということが表示される。

*WLを持つアドレスの場合はそのアドレスをサイトに接続させる必要あり
*支払いは別のアドレスからも可能

以上がMScribeのBlockpadについてでした。

DYOR Japanの予想では今後もMScribeのブロックパッドを使ったPvPミントが増えてくると思われます。

DYOR ロイド

安心のDMT系アートミントをMScribeで!

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